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2006/09/27

Natureな方向

何度か使っているが、とても不思議な治り方をする。カサブタができないのだ。
キズパワーパッド
カサブタと遊ぶ時間がない分、早く治癒するのかも。
そういえば、最近は頭を縫うような怪我をしても剃毛しないとか。消毒もあまりしないのが主流らしくて、何だかNatureな方向に進んでいる印象。

とある福祉施設で、死を間近にした方のナースコール(福祉施設だからナースというのは不思議だが)のサマリーを見せてもらった。5分おきにコールがあって、そのうちコールが少なくなって、亡くなっていく。紙ベースで、それも毎日の分単位の記録だからかなりの量。最後に施設で働く職員のコメントが「20人の中のひとりだから時間がとれない」…。

職員を弁護するつもりは全くない。目を真っ赤にして半年前の状況を説明してくれた施設職員は、「20人の施設」に疑問を抱いていないのだ。20人の中で死んでいくのは、どう考えてもNatureな方向ではない。
今、この国では障害者自立支援法の御旗の元に、大規模施設での生活が否定され、グループホームでの生活が奨励されている。でも将来この施設と同じように死を迎えた人がいたならば、同じように「数人の中のひとりだから時間がとれない」という記録が、詳細なサマリーとともに残ることになるだろう。今描かれているグループホームは小さな施設ではないか?

本当に「生きる」ということが、本当に自己を実現するということがどういう意味なのか。その人の生き様はどうあるべきなのか。ここで語られるのはまさにオーダーメイドな生き様であって、障害があるから施設入所という紋切り型の「生かされ方」ではない。生かされ方じゃない、生き方を、施設の職員だって真剣に考えなきゃいけないし、そういうことを考えて実現するのがProfessionalだと思う。

泣いたって変わらないのだ。泣くことは始まりであっても結果ではない。Professionalとしては結果を出さなきゃ。

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