ジモト




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2007/01/29

親育て

 子育てができない親を育てたのは、紛れもないこの国だということに、どうして誰も気付かないのだろう?
 戦後の高度経済成長は確かにめざましいものがあったが、彼らを育てたのは戦前戦中の親であった。今、その社会性が問われているのは、戦争を知らない世代が育てた親たちである。

子供以下の親 身勝手な論理、平然と

 親だけが問題なのではない。そんな親に育ててしまった社会に根本的な間違いがあるような。特定個人の問題でなく、親育てのチカラが衰退してしまったのだろう。しかしだからって教育再生(?)ってのも右傾化しすぎ。うかうかしてたらそのうち教育勅語や皆兵制が復活する。

ダイジンが!!

このレベルだから、この国で子育てなんてできやしない。
ほかの閣僚や政治家の発言ならまだしも、ねぇ。与党の女性議員たちはどう感じてるんだろう?

2007/01/22

肉体改造

優生手術は我が国でもみられることだし、出生前診断に至っては肉体改造どころか生まれる権利(?)すら奪ってしまう可能性の高いものであるが、かなり浸透してきつつある。しかし、障害者にとってこれだけ厳しい世の中にあって、親がこういう判断をするのも否めない。
しかし彼女の親は悩み抜いて結論を出したはず。それを顔も見たことがない外野がトヤカく口を挟める問題ではないだろう。

障害少女の成長抑制に米で論争 肉体改造と批判
(記事最期の「苦労を知らない人に批評されたくない」は、支援者の傲慢が見てとれてすごくイヤな気持ちになる。この類の発言はもうたくさんだ!)

単純に「障害があろうがなかろうが、誰もが生きやすい世の中」でありたいと願う。

昨晩、風呂上がりのムスメ(4歳)から「どうしてお風呂から出ると寒いの?」と訊かれた。まさか、「液体の物質が気体になるときに周囲から吸収する熱のことで、気化熱っていうんだよ」なんて誰もこたえない。「ユゲさんがアッタカイをもってっちゃうんだ」ってこたえる。同じ質問を小学生がしてきたら、一緒に打ち水して水飲み鳥(だっけ?)を作るし、中学生がしてきたら黙って冷蔵庫やクーラーを分解してみせる。

相手を見て、何をどうやって伝えるか考える。知らない人にはいっぱい教えなきゃいけないけど、いっぱい教えられない人だっている。教えりゃ教えるほどききゃしないシシュンキだってある。教えようと思ったら工夫する。

「生きる」を支えるのも同じで、相手を見て支え方を決めればいい。そうすれば自ずと弱者にいっぱい支えがいく。みんながそう考えるようになれば、障害があったってなくたって、みんなが生きやすい世の中になる。そうあって欲しいと願う。

…単純だけどなかなか難しいらしい。

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